理学療法士が解説する、正しい筋トレのポイント!【パート4】

リハビリ関連

本記事では、理学療法士の視点から、筋トレにおける正しい姿勢とフォームの重要性に焦点を当てます。正しい姿勢とフォームは、効果的なトレーニングを行う上で欠かせない要素であり、怪我のリスクを最小限に抑えるために重要です。エビデンスに基づいたアプローチを通じて、正しい姿勢とフォームがなぜ重要か、間違ったフォームがもたらすリスクについて解説します。安全かつ効果的なトレーニングを行いたい方々にとって、正しい姿勢とフォームの理解は不可欠です。

1. 筋トレを行う際の正しい姿勢とフォームの重要性

正しい姿勢とフォームは、筋トレを行う上で極めて重要です。適切な姿勢とフォームを維持することで、効果的なトレーニングを行うことができ、怪我のリスクを最小限に抑えることができます。エビデンスによれば、正しい姿勢とフォームを維持することで筋肉の効率的な活動が可能となり、トレーニングの効果を最大化することができます。

正しい姿勢とフォームを維持することによって、特定の筋肉を適切にターゲットにすることができます。例えば、スクワットを行う際には膝が過度に内側に曲がることなく、背中が丸まらないように注意することが重要です。これによって、大腿四頭筋やハムストリングスなどの筋肉を効果的に刺激することができます。

また、正しい姿勢とフォームを保持することで、怪我のリスクを軽減することができます。間違った姿勢やフォームを維持することは、関節や筋肉に過度の負荷をかけることにつながり、怪我や損傷のリスクを高めます。例えば、腰を丸めた状態でデッドリフトを行うと、腰椎への負荷が増加し、腰の怪我の可能性が高まります。

総じて、筋トレを行う際には、正しい姿勢とフォームを維持することが非常に重要です。エビデンスに基づいたアプローチによって、正しい姿勢とフォームを維持することで、効果的なトレーニングを行い、怪我のリスクを最小限に抑えることができます。

2. 間違ったフォームがもたらすリスク

間違ったフォームを使用することは、トレーニング中の怪我や損傷のリスクを高める可能性があります。エビデンスによれば、間違ったフォームは、特定の筋肉や関節に過度の負荷をかけることがあり、これが怪我や損傷の原因となる可能性があります。

例えば、スクワットを行う際に膝が内側に崩れると、膝関節や腰椎に負荷がかかり、膝や腰の怪我のリスクが高まります。同様に、デッドリフトを行う際に背中が丸まると、腰椎や背中の筋肉に過度の負荷がかかり、腰や背中の怪我を引き起こす可能性があります。

間違ったフォームを維持することは、トレーニングの効果も低下させる可能性があります。正しいフォームを使用しないと、適切な筋肉をターゲットにすることができず、トレーニングの効果が十分に得られない場合があります。その結果、筋肉の成長や強化が妨げられ、目標の達成が困難になる可能性があります。

総じて、間違ったフォームを使用することはトレーニング中の怪我や損傷のリスクを高めるだけでなく、トレーニングの効果を低下させる可能性があります。正しいフォームを維持することは、トレーニングの効果を最大化し、怪我のリスクを最小限に抑えるために不可欠です。

古桑 穰二

■出身地:埼玉県新座市出身
■職業:経営者、理学療法士
■会社名:合同会社Support Life
■事業:訪問看護(訪問看護ステーションささえーる)

私は10代の頃は身体が弱く、5年近く入退院を繰り返す辛い時期を経験しております。 その頃から、病院は身近な存在であると同時に、苦しい想い出の詰まった場所となっておりました。
その後、家族の勧めもあり医療職を志すようになり、理学療法士の資格を取得しました。 市中病院の療養型病棟に配属となり、病院勤務におけるやり甲斐や楽しさを感じていた一方で、どこか「物足りなさ」や「違和感」を持っている自分がいました。
そんな時、たまたま勤めていた病院で訪問看護ステーションを立ち上げることが決まり、そこに初期メンバーとして参画することになりました。
最初は、慣れない訪問でご利用者を前にして頭が真っ白になることもありました。 ご利用者を前にして「どのように接すれば良いのだろう?」「どのような案内の仕方が良いのだろう?」「どのようなメニューが日々の生活に適しているのだろう?」と、試行錯誤をする毎日が続きます。 そして、1件また1件と訪問を重ねていく中で、ご利用者の声に深く耳を傾けて、ご利用者の気持ちをしっかりと汲み取る心構えができていきました。
そうすると、1日に何十人もの受け持ちのリハビリをこなす病院での働き方とは違い、ひとりひとりのご利用者にしっかりと時間を使えること、 決まりきったメニューをこなすのではなく本当にその方に合ったリハビリを提供できる、訪問での働き方にやり甲斐を強く感じるようになっていきました。
訪問は決して楽ではないですし、ご自宅にお伺いすることの大変さももちろんあります。
しかし、目に見えて利用者さんのADLや生活が良くなっていく姿を目の当たりにできることは、病院では体感しづらい、訪問ならではの喜びだと思います。
私は自分の生まれ育った埼玉県新座市に強い愛着を持っています。 いまこの地域には、訪問看護と訪問リハビリとが連携してご利用者を支えていくための資源がまだまだ足りておらず、 受け入れ先のないご利用者がたらい回しになる場面も目にしてきました。
訪問のやり甲斐を感じ、生まれ育った「新座市」を支えるステーションを目指して、「訪問看護ステーションささえーる」を開設いたしました。

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